『銀塩プリント』と聞いても、なんだろう??と思う方が大半だと思います。
『銀塩プリント』とは、業務用の写真紙に光をあてた後で薬品に投入し、現像することで画像をつくる仕組みです。
一昔前までは、写真店で『写真を現像する』とよく耳にされたと思いますが、
まさしくこの仕組みで仕上げるのが『銀塩プリント』なんです。
『銀塩プリント』の最大の特徴は、光で絵を描くため鮮やかでありながら深みのある色を表現できることです。
これにより超高画質な『写真』が仕上がるのです。
また、『銀塩プリント』には色あせや変色に強い性質があり、耐久性にとても優れています。
何年経っても鮮やかで色あせない思い出として『写真』をそばに置いていただけるように、
当店ではこだわりをもって『銀塩プリント』をご提供しております。
“銀塩プリントは100年経っても、ほとんど退色せずに保存ができる”とも言われています。
※アルバムに挟んで直射日光のあたらない場所に保存すると、更に安心です。
写真プリントが機械からできあがってくるのをただ待っているだけならば、写真店でプリントする意味はありません。
大切なお写真は、綺麗なまま長く保存していただきたい。
そんな思いを込め、プロの視点で明るさや色を調整し、一枚一枚丁寧に仕上げています。